
〜YM森のひみつきち〜
参加に向けてのご案内
〜 目次 〜
1)はじめに
2)当日の集合について
3)現地までお車でお越しの方へ
4)持ち物について
5)ひみつきちの活動について
6)施設について
7)クラフト紹介
1)はじめに
「YM森のひみつきち」に
参加お申込みいただき、ありがとうございました!
YM森のひみつきちは、
『自分の"好き"を見つけて、自由に遊び尽くせ!』を合言葉に、豊かな自然が残る裏高尾のプライベートキャンプ場を貸し切っておこなう、日帰りでの自然体験活動です。
子どもの「やりたい!」の気持ちを一番に、
自分からやりたいことやチャレンジしてみたいことを見つけて"経験すること"を大切にします。
もちろん、パパ&ママも!
子どもたちをただ見守るのではなく、一緒に参加して体験して楽しんだり、日常から離れ、自然の中でのんびりとリラックスする時間にしてもらえたら嬉しいです。



2)当日の集合について
開催当日は、
高尾駅北口に 9:10 集合となります。
高尾駅には北口と南口があります。
集合は「北口」となりますのでお間違えのないようご注意ください!
北口の改札を出て、左手に進んだベンチのあたりが集合場所となります。
春秋の行楽シーズンは、駅や改札周辺が混み合いますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
お手洗いは改札内、改札外、両方にあります。
(改札外の方が比較的空いています)

高尾駅からは 9:32発の小仏行きのバスに乗車して『日影沢ベース』に向かいます。(バスで約15分)
高尾駅から現地まではYMスタッフが引率します。
※万が一、集合時間に間に合わない場合・・・
まずは、その旨を参加者のLINEグループ もしくは、よっぴー(LINE ID:yoppyhh)にご連絡ください。
バスの発車時間に間に合わない場合は、
2番のバス停より「小仏行き」のバスに乗車して「日影」で下車して、日影沢ベースまで直接お越しください。
小仏行きバス時刻表はこちら
「日影」のバス停から『日影沢ベース』までは徒歩10分ほどになります。
途中からゆるい登山道(砂利道の上り坂)になります。(写真参照↓)
※小さなお子様を連れて参加される場合は、ベビーカーでの移動は不向きになりますのでご注意ください。


3)現地までお車でお越しの方へ
日影沢ベースまで直接お車でお越しになる場合は、事前にその旨をお知らせください。
お車は、日影沢ベースを過ぎた先の路肩に駐車していただくか、日影林道入口付近の自由駐車スペースに駐車して、直接『日影沢ベース』までお越しください。
※途中にある日影キャンプ場の駐車場は利用できません。
※日影キャンプ場を過ぎるとパンクしやすい悪路になりますのでご注意ください。
*行楽シーズンで混雑が予想される場合・・・
春秋の行楽シーズンは日影沢ベース周辺の駐車スペースが満車の可能性がとても高いです。
高尾駅周辺のコインパーキングに駐車して、高尾駅からバスを利用されることをお勧めいたします。
【日影沢ベース住所】
〒193-0846
東京都八王子市南浅川町4232


4)持ち物について
※荷物を入れるのは両手があくリュックサックをオススメします。
(バス停から日影沢ベースまで10分ほど軽い登山道を歩くので両手があいていた方が安全です)
※季節によって、持ち物は若干変更になります。
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□動きやすい&汚れてもよい服装
□履き慣れた&汚れても良い靴
□着替え1〜2セット
□沢遊び用の靴やサンダル(沢遊びをする場合)
□濡れてもよい服か水着(沢遊びをする場合)
□タオル(巻きタオルだと着替えの際に便利です)
□水筒(飲み物)
□昼食
□焚き火料理の食材や調理に使う道具(※希望者のみ)
□ビニール袋(持ち込んだゴミは持ち帰りです)
□高尾駅からのバス代 ※ICカード推奨(片道 大人280円、子ども140円)
□軍手(必要な場合)
□雨具、レインコート、折り畳み傘(雨天決行です)
□その他、各自必要なもの
<暑い時期>
□帽子(熱中症予防のため)
□日焼け止め
□虫除け
□昼食や食材用の保冷剤
<寒い時期>
□防寒着、カイロなど
□手袋、帽子
※高尾駅からのバス代は乗降車をスムーズにするため、SuicaなどのICカードを推奨します。
※バス内でのチャージができないため、あらかじめ駅でチャージを済ませておいてください。
※日影沢ベース周辺は自販機やお店はありません。買い物は高尾駅で済ませてから集合してください。
(高尾駅北口周辺にセブンイレブン、ファミリーマートあり)
※飲み水の補充は日影沢ベースでも可能です。
(ペットボトル500mlの水 1本100円。現金のみ)
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<焚き火料理について>
ひみつきちでは、
自分たちで火おこししてかまどを作って、焚き火料理にチャレンジすることもできます。
(※希望者のみ。任意です!)
ひみつきちに継続してご参加いただくファミリーも多いので、
はじめは簡単なものから、少しずつステップアップして、色々な料理に挑戦している方も多いです。
焚き火料理で使う食材や道具は各自で持参をお願い致します。
(例:食材、ホットサンドメーカー、スキレット、アルミホイル、竹串、紙皿など)
かまど作りに必要なもの(ブロック、網)は現地にあります。
火おこしに使う薪については、山の中に落ちている拾い薪や落ち葉を使うことができます。
※自然が相手なので、季節や天候によっては木や地面が湿っていて火おこしがうまくいかないこともあります。
その場合も想定しながら昼食や食材をご持参ください。
過去の焚き火料理の例:
焼き芋、焼きじゃがいも、ソーセージ、ホイル焼き、ホットサンド、ねじりパン、飯盒炊飯 など


5)ひみつきちでの活動について
YM森のひみつきちの活動では、
子どもたちが"やりたい"と思うことや、好きなことができるように活動を見守りサポートしていきます。
こちらでも、火遊びコーナーやクラフトコーナー、クッキングコーナー、おやつコーナーなどのアクティビティを用意はしていますが、参加するしないは自由です。
はじめのうちは、「何をやったらいいんだろう?!」と戸惑ってしまう子もいますが、大丈夫です!
子どもにとっても、親にとっても、そのことに"気づくこと"がまず大切な経験です。
自分の好きなことって何だろう〜?と迷ったり、考えたり、実際に体験してみることで「楽しい」と思えることを見つけていくことが子どもたちにとって大切な経験になっていきます。
また、子どもたちが好きなことに夢中になって没頭する『遊び込み』の経験もとっても大切です。
「遊び込み」をすることで、もっとこうしよう!もっとこうしたら!と発想が広がったり、遊びの楽しさが深まったり、集中力・想像力・好奇心が磨かれます。
あれもこれも、と色々なことを経験させたいと思うのも親心ですが、子どもたちが1つのことに夢中になって活動しているときはそっと見守ってあげてくださいね。
そして、
自由に好きなことをやってOK!だからこそ、お片付けまで自分たちでやる意識を持つことを大切にしています。
使った道具を片付けたり、ゴミを捨てたりなど、子どもたち自身で最後までできるよう、見守りや声がけをお願いします。(ひみつきちでは、持ち込んだゴミは持ち帰りとなります。)
最後に、
YM森のひみつきちは、自然の中での"野外活動"となります。
マッチやファイヤースターターを使ったり、火を扱ったり、工作で刃物を使ったりすることもあります。
木登りをしたり、沢遊びをすることもあります。
日常の中だと、"危ないから"と、つい子どもたちを遠ざけてしまいがちですが、リスクを無くすことではなく、どうしたら安全に活動できるのか?
それを学び、実際に体験することで、子どもたちは自分の身を自分で守れるように成長していきます。「危ないからダメ」ではなく『こうしたら安全だよ!』の声がけを意識していただけたらと思います。
沢遊びに行く際は、保護者の方の同伴をお願いしています。(親子参加の場合)


